無意味の隙間
日記、メモ、その他
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逮捕歴のある人
仕事で少し関わることになりそうな会社のホームページを見ると、代表者が変にチャラい風貌で珍しい名前だった。
今度は代表者の名前でググると、数年前に大きな脱税で逮捕されていて、そのせいかどうかはわかんないけど、前に経営していた会社をたたんでいるのがわかった。
見た目の印象通りだ。
それから数年の今、また別の会社を立ち上げて、のうのうとやってるわけか。
再びその会社のホームページを開くと、そこに羅列された、ただでさえ白々しい綺麗事にめまいがする。
さらに、代表者のツイッターアカウントも見つかったが、最初に高級車を自慢した後はすっかり放置されており、おそらく自動で通知されているのであろう、スマホゲームの実績が日々報告されていた。
まあ、代表者と仕事するわけじゃないし少しだからいいけど、とてもじゃないけど信用はできないな。
2016/12/09(金)
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面倒が追いついてきた
年末。いろいろなことを後回しにしていたつけが、あれこれと表面化してくる。後ろから早足で歩いてくる面倒に追いつかれるような感覚だ。
人は、いつまでものんびり歩いていちゃいけないんだろうな。のんびりしたら、のんびりした分走らなきゃいけないくて、走りたくなければ、常日頃から早足で歩かなきゃいけないんだろう。
それとは全然関係ないんだけど、よく車で送り迎えしてくれる友人が、車を変えた。なぜか赤いスポーツカーで、乗せてもらうのが少し恥ずかしい。中古が安かったので冗談で買ってみたそうだが、本人も後悔してるみたいだ。
2016/12/02(金)
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物知り風
ツイッターの中では物知り風な知人だけど、リアルで会っているときはそうじゃない。これはツイートする前にいちいちググってるとみた。
2016/10/27(木)
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キャベツパーティー
キャベツを3玉も頂いてしまったので、キャベツパーティーを開いた。そんなパーティー、私だったら行きたくないが、2名が参加してくれた。
主にホイコーローとお好み焼きで、2玉半のキャベツを3人で消費。ブタ肉もかなりの量になったので、キャベツよりブタ肉に飽きた。
2016/09/25(日)
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近所完結生活
最近のマイブームは“近所”だ。うちの近所、なかなかいいじゃないかと。
きっかけは節約だ。こまめに節約しようと思ったら、自宅で仕事をしている私の場合、意外に大きいのが電車賃。
打ち合わせなどは仕方がない。でも、ちょっとしたものを買うために繁華街まで出かけ、電車賃を往復500円ぐらい使っている。洋服などは仕方ないにしても、本1冊のためにそうしたりもする。
最近それを反省したので、ちょっとした買い物はできるだけ近所で済ますように心がけはじめた。そのために近所をよく調べてみると、意外に大抵のものは揃うことがわかってくる。
近所の家具屋には食器がたくさんある。タッパーなんかスーパーにもドラッグストアにもある。よく考えるとスーパーの中にある書店もそこそこ大きい。化粧品もドラッグストアで十分だ。素敵なパン屋もあるし、評判のケーキ屋もある。地図をよく見ると、普段行かない方向に家電量販店もあった。
なんだ、うちの近所ってなかなか便利じゃないか。
2016/08/28(日)
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お札
「お札が貼ってあった」と文字で読むと「いくらのお札?」と思っちゃう。「おさつ」じゃなく「おふだ」と読ませるつもりだったらしい。
2016/08/13(土)
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校内の事件
あまりちゃんと観てなかったけどさ、“職員室から答案用紙が消えた” って、テレビのニュースでシリアスに報道することかな?
学校での事件もどんどん警察沙汰にしたほうがいいと思うし、そういう御時勢なんだろうけど、なんか、卒業生が語る思い出みたいだなと思った。
高校の頃学校で、“可愛い子の水着がなくなった!” って事件を思い出して少し心苦しくなった。私は可愛くなくて良かった。
2016/07/05(火)
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平凡が好き
平凡な人が平凡なことを書いたり喋ったりしてるのが好き。そんなものいくらでもあるだろと思われそうだけど、なんでもいいということじゃない。コンテンツやニュースや商品を消費した感想には興味ないけど、それが一番多い気がする。
平凡すぎていいから、その人の直接の体験や考えを読みたいんだと思った。
2016/07/04(月)
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勝手に不思議がっている普通の出来事
天気のせいか場所のせいか疲れのせいか、いつもよりずっと暗く感じる夕暮れの道を歩きながら小さな頃を思い出していた。
子供の頃は郊外の静かな住宅地に住んでいたので、日が暮れると友達の表情もよく見えなくなるぐらい暗かった。ある日、暗くなってもまだカヨちゃんと遊んでいたとき、急に泣き出したカヨちゃんにびっくり。あわててケアしようとしたら、実は泣いているのではなく笑っていた‥‥なんて、どうでもいいことを思い出しながら歩いていた。
すると、横道からひょっこり出てきた子供がカヨちゃんそっくりに思えてハッとした。
そっくりと言っても、やけに暗い夕暮れだし、5メートル以上離れて横から見た印象だ。しかも、カヨちゃんの姿なんて半分くらい忘れかけている。
その子は、ビニール袋に入れた何かをぶら下げ、私の少し前を歩き始めた。
何十メートルも向こうから、ジッとこっちを見ている女性は、きっとこの子のお母さんだろうな。
女の子が走り始めると、遠くからお母さんが大声を出す。
「走らなくていいから、キッキ! は・し・る・な!」
キッキ? 名前?
私は “カヨじゃないのか” と思った。あたりまえだ。
女の子がなぜかこちらを振り返り、足をゆるめて “え?” という顔をした。まるで何か言いかけるように口を開いて息を吸ったと思ったら、“やっぱりいいや” という風にその息を吐き、向き直ってお母さんのほうに走っていった。もうお母さんは注意しない。
数十秒後、女の子が入って言った家の門を見ると、表札は「山本」だった。よくある苗字だが、カヨちゃんも山本だった。自分でもよくわからないんだけど、なぜかすっきりした。
ちなみにカヨちゃんはもうこの世にはいない。
2016/07/03(日)
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みじめ
みじめな感覚だ。時間の無駄だと知りながら、つい連日没頭していたスマホゲームにとうとう飽きて、昨日アンインストール。
そんで今日、なんかふとボーッとしてた。
「あ、ゲーム消したんだ‥‥そうだ、もう消したんだ」
うかつにも、心に隙間を感じてしまった。こんなことで。なにがみじめって、こんなことで心に隙間ができてしまうことがみじめだ。
2016/06/29(水)
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