スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
 ついこの前、実印が見当たらなくなった。1時間ぐらい探したんだけど見つからなかった。しかし、部屋の中にあるのは確実だし、近日使うというわけでもないので、井上陽水の例の歌を口ずさみながら、探すのをやめた。
 そしていま、あのとき何度も探した引き出しの中の目立つところに、ポンと入っているのを見つけた。私の目ってなんだ。フシ穴にもほどがある。
 今日はなぜその引き出しを開けたかと言うと、別の探し物をしていたのだ。それは例によって見つからない。またあれを口ずさもうかな。
2017/03/03(金) permalink
 私はけっこう、健康的な食生活に気をつかっていると思う。でも、どうしてもそれが適わない日だってある。
 すると、ふだんは気をつかっている分、“今日はだめだな” という気持ちが強く、その気持ちに引っ張られて、調子を崩しかけたりする。

 一方、ラーメンとパンばかり食べてるあの人は、いつもだいたい元気。
2017/03/03(金) permalink
 世界は常に動いてる。向こうから新しいものや、知らないものがやってきて、その度ちょっと面倒だったり、たまにとても大変だったりする。そんなの当たり前だと思ってた。
 でも、もしかすると、こっちから新しいものや知らないものに触れていれば、急に周囲の流れが何かを突きつけてきて困ることも少なくなるんじゃないか? 運命は、惰性で生きてる人を許さないんじゃないか?
 そんな、根拠のない予感。
 どのみち、せっかく生きているのに惰性で生きるのはだめだ。気をつけなければいけない。だからって、私がいきなりマラソンを始めたり、船舶免許をとったりする必要はないと思う。この際、自分にできる心がけを決めておこう。

普段はあまり話さない人と話そう

 親しくもない人との会話って、たまにストレスやトラブルにもつながるので、余計なコミュニケーションを避けてきた。
 でも、親しくもない人との会話だからこそ、発見なんかもあって、良い変化につながることもありそう。私は、面倒な人と関わってしまうことを恐すぎているのかも。

面倒だから止めとくってことを止めよう

 例えば、4つ先のなにもない駅から徒歩8分のワイン屋さん。すごく興味があったんだけど、行くのは面倒だなと思って止めていた。まず、そのワイン屋さんに行こう。
 今日はお金がなくて仕事があるから無理だけど、次にお金が入ってのんびりできる日に行こう。無理してすぐに行くことはないけど、この動機を頭のどこかに置いといて、隙あらば行こう(だんだん少し甘くなってる?)。

中途半端でも気にしないようにしよう

 いままでの私なら、こういうリストが2つしか思い浮かばないうちに、今日の空き時間がなくなりそうになったら、“2つは中途半端だからなし” ってことで、なかったことにしてしまいそう。でも中途半端でも良しとしよう。

 ひょっとして、世界に合わせて踊るって、こういうことなのかも知れない(そうか?)。世界のBPMは私が思ってたより速めらしい(いままでの私なら恥ずかしくて削除していたに違いない文)。
2017/03/02(木) permalink
慣れ親しんだ故郷と人々に、さようなら。ただ別れを告げるだけのウォーキングシミュレーター『Leaving Lyndow』紹介 | AUTOMATON

面白いかどうかはわからないけど気になる。日本語じゃないからどうせやらないけど気になる。
2017/02/28(火) permalink
 “不安のある案件を前倒しで処理してすっきりしてしまおう” という、いつもの私ができないことをやってみた。
 小さな案件で、半日前倒しにしただけだけど、確かにすっきりするし、こっちのほうがいいような気がする。
 よし、変わろう、変わるぞ! と調子に乗っちゃうけど、このぐらいのことなら過去に数回やってて、その後も相変わらずだったことを思い出した。
2017/02/28(火) permalink
 安倍首相とトランプ大統領のゴルフの話題を聞き、やっぱり総理大臣ともなると、さすがにゴルフはできたほうがいいのかな? と思う。
 私の周りに、“接待○○” はあるだろうかと考えたら、特にないかも知れない。酒の席やカラオケぐらいだけど、接待している感じでもされている感じでもない。奢られることはあっても奢ることはないので、どちらかと言えば接待してくれているのかも知れないけど、実際のところは貧乏人への情けに近い感覚だろう。
 だいたい、接待だったらもう少し褒めたりしてもらえるはずだ。
2017/02/19(日) permalink
 以前、台北の街を歩いたときは、道路脇に椅子を出して、ぼんやりしている人をたくさん見かけた。忙しくて疲れたときは、あの光景を思い出して憧れる。みんな暇そうで、でもそれが当たり前って感じが素敵に思えた。
 日本でやるとかなり浮くし、通行の邪魔だし、警官に注意されるかも知れない。“邪魔” に関しては、まあ台北でも邪魔ではあったんだけど。
2017/02/17(金) permalink
 私は、秘密にしておきたいような下らない本を数冊出版しており、その際、私が使っているペンネームは2つある。
 ペンネームAでは内面的で赤裸々なものを書き、ペンネームBでは与えられたテーマに沿ったものを書いている。 
 これらのペンネームは、関係者と、親しい友人2名と、前の恋人しか知らない。

 この度、ペンネームBのほうがなぜか親にバレてしまったらしい。実家に隠すようにその本が閉まってあるのを見つけてしまったのだ。決して親が偶然買うような本ではない。
 考えてみれば、ペンネームBのほうは少しガードが甘かった。私の本名を少しいじっただけだが、親はググるような人じゃないので甘く見ていた。これで親を責めることはできない。親にだって、出版されている本を買う権利ぐらいはある。

 わかったときは絶望の目眩がしたが、ペンネームAのほうじゃなかったのは不幸中の幸いだ。しかし、ペンネームBのほうでの執筆活動が心から楽しめなくなるのは痛すぎる。
 親は何も言って来ない。まあ、隠してあるぐらいだから、そういうことなんだろう。でも、それがちょっと気持ち悪い。
 有名人が、その活動を周囲に知られてしまうのは、有名税と言えるかも知れないが、私はこれっぽっちも有名でもないし、儲かってもいない。出版に関しては、時給に換算すると悲しくなるような額しかもらっていないのに‥‥。

 思えば過去に私は、本人は隠しているつもりの友人のブログを見つけ、密かに読んでほくそ笑んでいたことがある。そんな私も気持ち悪いだろう。そのバチが当たったのかも知れない。ごめんなさい。
2017/02/16(木) permalink
 上司的な人に恩着せがましく奢ってもらうご飯に、さほど価値はない。自由な時間を奪われた代わりに1食分浮いたというだけの話で、普通はプラマイゼロだ。
 週末の夜に6千円のコースを奢ってもらっても、週末の夜のに3時間近い時間を費やしたことを思うと得した気はしない。だから、そんなことを “貸し” みたいに考えられても困る。
 出世欲のあるきちんとした大人の方々は、そんなこと考えないのだろう。
2017/01/29(日) permalink
 みうらじゅんと安斎肇がやっている音楽ユニット “勝手に観光協会” は、一度だけ名前を “サービス・チンポ” に変えたことがあるそうだ。

 サービス・チンポ

 下らないのに絶妙で関心してしまう。やっぱり曲がった天才だなとしみじみ思った。
2017/01/23(月) permalink
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。