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 ベースを弾いていると “女性ベーシストが多いのはなぜ?” と聞かれることが多い。
 理由はわからないけど、90年代にたまたまかっこいい女性ベーシストが目立ったので、それに憧れてベースを手に取る女の子が増え、今まで連鎖しているんだろうなと思う。

 私でも知っている90年代のかっこいい女性ベーシストは、ピクシーズのキム・ディール(現ブリーダーズ)、ソニックユースのキム・ゴードン、スマッシングパンプキンズのダーシー・レッキー。そして日本では、どちらかと言えば2000年代っぽいけど、スーパーカーのフルカワミキ(現ラマ)。
 私も彼女たちには憧れた。でも、もともとギターを弾いていた私がベースに転向したきっかけは、“赤痢” という酷い名前のバンドの『素晴らしき中近東』という曲のベースのかっこよさ。それ以前にコードを押さえるのが下手で、リフが得意だったというのもある。

 まあ、私のことはいいとして、最近ではリンゴデススターのアレックス・ゲーリングちゃんが、かなりの長身でスラリとしているのに、顔はあどけない方面に可愛くてキュンとする。
2015/06/30(火) permalink
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